12話 ページ14
焼き肉屋さん。
ジュー、個室いっぱいにお肉の焼ける良い匂いが充満する。
まーくんが連れて来てくれた焼き肉屋さんは個室希望すれば個室にしてもらえて、防音もしっかりしてるので任務内容の作戦会議によく使ってるんだとか,,,,ちなみに真面目に作戦を立てれたことはないらしい。
咲真「俺ウイスキー頼むけど、千影とAは?」
千影「それはバーで頼め」
「オレンジジュース」
大人ってお酒飲めて良いな〜
咲真「法律は守ろう!」
千影「マフィアが何言ってるんだ?」
それはそう。
咲真「俺達は『社会のお掃除係』なんだから、大丈夫!」
焼けたお肉や野菜をお皿に入れながら得意気に話している。
「あっ、美味しい」
咲真「だよな〜!此処のカルビは本当に,,,,」
「ウインナーが」
咲真「加工食品!?」
千影「うるせぇ,,,,」
千影幹部は、運ばれてきたお酒を飲みながらまーくんを睨んでいた。
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ハビクロ(プロフ) - もっと続きが読みたいです! ハラハラドキドキしながら読みました! (3月18日 12時) (レス) id: 8a5b7d339e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:タタリ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/masoradayoyo/
作成日時:2023年11月24日 23時