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3話 ページ5

A視点。

カツーン、カツーン。

通路を歩いていると誰かにぶつかった。

その人を見て私は声を上げた。

「まーくん!!」

以前、私の相談相手兼幹部のまーくんこと『神崎咲真』だった。

咲真「Aじゃん!えっ、戻って来たのか!?」

「色々あってね〜,,,,」

咲真「千影恐怖症は治ったのか?」

「あれが完治するのは無理だよ」

咲真「そうかー,,,,。よし、今日の夕飯は俺のおごり!」

「本当!?」

咲真「Aが戻ってきた記念だ!」

まーくんは嬉しそうにした。

まーくんってマフィアなのにフレンドリーなんだよね〜。幹部と言われても疑ってしまうけど、実力は本物。

主に千影幹部とペアで戦うことが多いオールラウンダー。

情報や敵の心理を巧みに操り、音もたてず人を殺す。通り名は『無音の死神』

千影幹部は『頭脳の死神』

千影幹部が作戦をたて、まーくんの誘導心理で敵を誘導。そして包囲攻撃を開始。

シンプルな作戦だが、その作戦で任務を失敗したことは1度もない。

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ハビクロ(プロフ) - もっと続きが読みたいです! ハラハラドキドキしながら読みました! (3月18日 12時) (レス) id: 8a5b7d339e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:タタリ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/masoradayoyo/  
作成日時:2023年11月24日 23時

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