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出会いは最悪だった。



_自分で決められへんの?

_俺は絶対認めんからな



悔しくて言い返したいのに

怖くて何も言えなかった。




それでも…




_探したやろ、どこ行っとったん?!

_この子は俺らの大切な仲間やから手ぇ出すな



たまに見せる優しさに

気付いたら恋してました。




執筆状態:連載中








































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作者名:Shiro | 作成日時:2024年3月7日 9時

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